2ヶ月の予防接種の時に、たまに臍ヘルニア(でべそ)の赤ちゃんを拝見します。大きなでべそは放置しておくと、成長してから、皮膚が余って、気になるおへそを残すことがあります。
以前はそのうちよくなるからと放置されていましたが、現在では早期からの圧迫が治療の主流です。
写真は院長の孫(現在6歳)ですが、2か月の時にしっかりした「でべそ」がありました。
その時に圧迫治療を開始して、一か月程度で改善し、いまではきれいなおへそになっています。
院長が治療した最初の症例です。
「でべそ」気になる方、簡単な治療法ですのでご相談ください。