はじめまして。この度、縁あって阪急茨木市駅前にて茨木市の小児科診療を担ってこられた「ちほこどもクリニック」あとに、平成28年10月より「みともり子どもクリニック」を開院させていただくことになりました水戸守 寿洋(みともり としひろ)です。
いままでに30年以上にわたり、小児科専門医として、第一線の病院で多くの子ども達の治療にあたって参りました。
特に国立循環器病センターでは、小児循環器内科を専門領域とし小児期心疾患の治療について、高度な医療現場で貴重な経験を積むことができました。
以後は小児循環器内科の診療にあたりながら、一般小児科の診療にも広く携わってまいりました。
開業にあたりましてはこれまでの経験をいかしながら、わかりやすく丁寧な診療を行って参ります。
子ども達とそのご家族全員が、笑顔で健康的な毎日をおくれますよう、地域医療のために力を入れて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
院長水戸守 寿洋
この度、父とともにみともり子どもクリニックで診療をはじめました、水戸守 真寿です。
昔から患者さんのために日々奮闘し、患者さん・ご家族の方々から信頼されていた父の背中をみて、同じ小児科医の道を志しました。
集中治療室も有する急性期病院での小児科研修、小児専門病院での画像診断研修を経た後に、アレルギー中心拠点病院である相模原病院でアレルギー疾患の経験を多く積んできました(詳細はこちら)。一般小児科の診療はもちろんですが、特にアレルギー疾患の診療を専門としており、高槻病院において週1回アレルギー外来も担当させて頂いております。
今後は父とともに地域の皆様の一番身近なかかりつけ医として、子ども達とご家族が笑顔で健康な日々をおくれますように努めて参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
副院長水戸守 真寿
相模原病院での主なアレルギー疾患に関する業績
Matti Pikkujamsa
1976年、フィンランド在住。
ヘルシンキ芸術デザイン大学卒(現 アアルト大学)。
絵本作家としての活動の他、育児雑誌などの挿絵や、marimekkoなどのテキスタイルデザインも数多く手がける。
ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソンも受賞した児童文学賞「ルドルフ・コイヴ賞」を2013年に受賞し、益々活動の場を世界に広げています。
院内待ち時間の短縮につとめています。